全てのフリーランスの方にフリーメール登録を解禁

目 次

多くフリーランスの方のご要望にお応えし、フリーメールでの登録を解禁しました。

登録申し込み手続きの前にメールで申請して、登録に使用するフリーメールアドレスをあらかじめ届け出ておく手続きが必要です。 申請時には、簡単なプロフィールをお知らせください。
(言語ペア、母語/母国語/第一言語、翻訳実務の経験年数、翻訳・語学関係の資格、学歴・職歴など)

プロフィールを拝見して、もし登録審査を通過できる可能性が低い/無いと判定された場合はお伝えします。ただし、これは正式な審査ではありませんから、この段階で通過できる可能性が高い/有ると判定されたとしても、後ほど、証明書類による登録審査を受けていただく必要があり、審査の結果によっては登録が認められない場合があります。

登録に使用できるメールドメイン

フリーメールとして登録に使用できるのは、

 @gmail.com  
 @outlook.jp  
 @outlook.com  
 @aol.jp  
 @aol.com  
 @yahoo.com  

※翻訳者ディレクトリのメールサーバーと信頼関係が確立しているメールサービス
SPF + DKIM + DMARC + STARTTLSといったセキュリティ機能が実装されているメールサービス

フリーメール登録の条件

登録申し込み後の登録審査時に、身分証明書の提示が必須です。
(運転免許証、パスポート、健康保険証など)
(在日外国人は在留カード)
登録申し込み後は、証明書類による登録審査の通過が必須です。

登録手続き完了後は、許可アドレスを使用し続ける限り、いつでも情報更新ができます。有料メール登録者と同等となり、制約は一切ありません。
あらかじめ登録したフリーメール・アドレス以外は使用できません。登録完了の後日、フリーメールのアドレスを変更する場合は、あらためて、そのアドレスについて申請が必要です。

一般有料メール登録 一般フリーメール登録 希少言語特別登録枠フリーメール登録
使用できるメールアドレス 任意の有料メールアドレス 登録したフリーメールアドレス 登録したフリーメールアドレス
登録前の申請 不要 必須 必須
身分証明書 通常は不要 必須 通常は不要
証明書類審査 必須 必須 必須

希少言語特別登録枠フリーメール登録で制約を緩和

一般フリーランスへのフリーメール登録解禁にともない、希少言語翻訳者・通訳者の特別登録枠のフリーメール登録についても下記のように制約を緩和いたしました。

  • 従来

情報の更新ができません。 フランス語が希少言語に含まれていました。

  • 現行

情報の更新がいつでもできます。 フランス語は希少言語に含まれません。

  • 変更のない制約

英語などの主要言語について記載できません。

希少言語翻訳者・通訳者のための特別登録枠の詳細説明